シンプル家計簿 通知
シンプル家計簿の通知・リマインダー設定|入力忘れを防ぐ4つの通知の使い分け
シンプル家計簿の通知の設定方法を解説。毎日の入力リマインダー、週間サマリー、締め日前リマインダー、固定費リマインダーの4種類の違いと使い分け、通知が届かないときの確認点をまとめました。
シンプル家計簿の通知は、設定タブの「通知」を開いて有効にし、使う種類を選ぶだけで設定できます。用意されているのは毎日の入力リマインダー・週間サマリー・締め日前リマインダー・固定費リマインダーの4種類です。
このページでは、4種類の違いと使い分け、設定の手順、届かないときに確認する場所をまとめます。入力忘れをなくしたいだけなら、最初は1種類だけで足ります。
通知は「入力忘れを防ぐ」ためだけに使う
家計簿が途切れる原因は、やる気がなくなることよりも「思い出さないこと」にあります。夜になって気づいたら寝る直前で、明日にしようと思ったまま3日たつ——このパターンがいちばん多いです。
だから通知の役割は1つに絞ります。節約を促したり反省を迫ったりするためではなく、入力する合図として使います。役割を絞ると、オンにする種類も自然に決まります。
逆に、通知を増やしすぎると効かなくなります。週に何度も届くと慣れてしまい、内容を読まずに消すようになります。最初は1つ、物足りなければ足す。この順番のほうが長く効きます。アプリ全体の使い方はシンプル家計簿の使い方にまとめてあります。
4種類の通知と使い分け
それぞれ届くタイミングと目的が違います。
| 通知の種類 | 届くタイミング | 通知の文面 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 毎日の入力リマインダー | 毎日21:00 | 今日の支出を記録しましょう | 入力を習慣にしたい人。まずはこれだけで十分 |
| 週間サマリー | 週に1回 | 1週間の支出をさっと振り返りましょう。 | 毎日は入力しない人、週末にまとめる人 |
| 締め日前リマインダー | 締め日の前日 | 明日は締め日です/今月の支出を最終確認しましょう。 | 月ごとに締めて振り返る人 |
| 固定費リマインダー | 登録した固定費の支払いが近づいたとき | 固定費の支払いが近づいています | 引き落としの数が多い人 |
毎日の入力リマインダーは、その日のうちに記録を終わらせるための通知です。21:00に届くので、帰宅後から寝る前までのあいだに入力する流れになります。
週間サマリーは、1週間分を振り返るきっかけになる通知です。毎日入力する習慣がまだない人は、こちらから始めるほうが負担が軽くなります。
締め日前リマインダーは、その月の記録を締める前の最終確認です。締め日は設定の「家計簿の開始日」で決まるので、給料日に合わせている人はその区切りの前日に届きます。
固定費リマインダーは、設定の「定期支払い」に登録した固定費が対象です。家賃や通信費のように毎月決まった日に出ていくものを登録しておくと、支払いが近づいたときに知らせてくれます。
毎日の入力リマインダーの時刻を自分で選ぶ設定は、いまのところありません。夜のその時間帯に家計簿を開く習慣がない人は、毎日の通知ではなく週間サマリーか締め日前リマインダーを選ぶほうが合います。
設定の手順
設定タブの「通知」を開きます。最初に「通知を有効にする」をオンにすると、端末から通知の許可を求められるので、そこで許可します。初めてアプリを入れたときのオンボーディング画面でも、入力忘れを防ぐためのリマインダーを設定できます。あとから変更してもかまいません。
許可のあと、4種類のスイッチが並びます。ここで必要なものだけをオンにします。全部オンにする必要はありません。
通知が届くようになったら、最初の数日は届いた時点で何をするかを決めておきます。毎日の入力リマインダーなら、通知を見たらその場でアプリを開き、今日使った分を入れて終わりにする。合図と行動をセットにしておくと、数日で手が慣れます。
おすすめの組み合わせ
迷ったときは、次の3通りのどれかに当てはめてみてください。
これから習慣にしたい人は、毎日の入力リマインダーだけをオンにします。ほかは切ったままにしておくと、通知が1日1回だけになり、見落としません。
毎日は入力しない人は、週間サマリーと締め日前リマインダーの2つ。週に1回まとめて入力して、月末に締める——という流れに合います。毎日の通知を切っておけば、記録しなかった日に通知だけが届くことも避けられます。
引き落としの数が多い人は、固定費リマインダーと締め日前リマインダーを組み合わせます。支払いの前に残高を確認する習慣ができると、残高不足を防ぎやすくなります。
通知が届かないときに確認すること
届かない原因は、アプリ側と端末側のどちらかにあります。上から順に見ていくと早く見つかります。
通知が届かないときの確認リスト
- 設定の「通知」で「通知を有効にする」がオンになっているか
- 使いたい種類のスイッチがオンになっているか
- 端末の設定で、シンプル家計簿の通知が許可されているか
- 集中モードやおやすみモードが効いていないか
- 端末の省電力設定でアプリの動作が制限されていないか
見落としやすいのは3番目です。端末側で通知が拒否されていると、アプリの中でオンにしても届きません。アプリには「通知の許可が拒否されました。端末設定から有効化してください。」という案内が出るので、その場合は端末の設定画面から許可し直してください。
機種を変えたあとや、端末のOSを更新したあとに届かなくなることもあります。そのときも同じ順番で確認すれば、たいてい許可の設定が戻っているだけです。
通知が多すぎると感じたら
4種類すべてをオンにすると、週に何件も届きます。最初は便利に感じても、読まずに消すようになったら逆効果です。
減らし方は単純で、いま実際に行動につながっている通知だけを残します。毎日の入力リマインダーを見てアプリを開いているなら残す。週間サマリーを開いていないなら切る。残った通知が1つでも、記録は続きます。
通知そのものを使わない方法もあります。ホーム画面のウィジェットに今月の支出と残りを出しておけば、通知を待たずに目に入ります。置き場所の決め方は家計簿ウィジェットの使い方にまとめてあります。
通知もウィジェットも無料で使えます(広告表示あり・アプリ内課金あり)。ほかの機能は機能紹介のページから確認できます。アプリをダウンロードして、まずは毎日の入力リマインダーだけをオンにしてみてください。
まとめ
シンプル家計簿の通知は4種類あり、役割はどれも「入力を思い出す」ことです。習慣にしたい段階なら毎日の入力リマインダーだけ、週にまとめて入力するなら週間サマリーと締め日前リマインダー、引き落としが多いなら固定費リマインダーを足す。毎日の通知は21:00で固定なので、その時間に合わない人は別の種類を選んでください。届かないときは、アプリ側と端末側の許可を上から順に確認すれば、ほとんどの場合は解決します。
よくある質問
毎日の入力リマインダーの時刻は変えられますか?
通知をオフにしても家計簿は使えますか?
締め日前リマインダーはいつ届きますか?
通知が来ないときはどうすればいいですか?
関連する記事
記事一覧家計簿の固定費の管理方法|定期支払いで毎月の記録を自動に
家計簿の固定費とは何かと、家賃・通信費・サブスクなどをシンプル家計簿で管理する手順です。入力時に「固定費」を選ぶ方法、毎月の記録を自動で作る「定期支払い」の登録、固定費リマインダーの使い方まで。
シンプル家計簿の使い方|初期設定から毎日の入力・月末の振り返りまで
シンプル家計簿(BUBIAPPS)の使い方を、実際の画面の流れに沿って解説します。開始日と予算の初期設定、支出と収入の入力、カレンダーとレポートの見方、通知とウィジェットの設定、月末の振り返りまで。
シンプル家計簿の機種変更・データ引き継ぎ方法|CSV・ローカルバックアップ・クラウド同期
シンプル家計簿のデータを新しいスマホへ引き継ぐ3つの方法を整理しました。無料でできるCSVの書き出し、プレミアムのクラウド同期と復元キーの使い方、機種変更の前日にやっておく準備と注意点まで。