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先取り貯金

先取り貯金のやり方とメリット

先取り貯金のやり方と、続けやすい理由を解説。給料日に「使う前に」貯める仕組みづくりと、家計簿での管理のコツを紹介します。

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貯金を続けるイメージ。貯金箱とコインとノート

「先取り貯金とは、給料が入ったら使う前に貯金分を分けてしまう方法のことです。」——余ったお金を貯めるのではなく、最初に取り分けることで、意志の力に頼らずお金が残せます。

貯金がなかなか続かない人ほど、この「順番を変えるだけ」のやり方が効きます。このページでは、先取り貯金のやり方とメリット、そして続けるための家計簿の使い方を、はじめての方にもわかるように紹介します。

先取り貯金とは?普通の貯金との違い

多くの人は「生活費を使って、余ったら貯金」というやり方をしています。でも、これだとなかなか余りません。

先取り貯金は、この順番を逆にします。給料が入ったら、買い物や支払いをする前に、決めた金額を先に貯金へまわすのです。

順番が逆になるだけ

「収入 − 支出 = 貯金」ではなく、「収入 − 貯金 = 使えるお金」に変える。たったこれだけで、貯まりやすさが大きく変わります。

先取り貯金のメリット

先取り貯金には、続けやすさにつながるメリットがあります。

  • 残りで暮らすので、自然にお金が貯まる
  • 「貯められたか」を毎月気にしなくてよい
  • 使えるお金がはっきりして、やりくりしやすい

我慢して節約するのではなく、仕組みで貯める。これが、貯金が苦手な人にも向いている理由です。

先取り貯金のやり方(4ステップ)

実際の進め方を、4つのステップに分けて見ていきましょう。

ステップ1:先取りする金額を決める

まずは毎月いくら先取りするかを決めます。最初から高く設定すると生活が苦しくなるので、手取りの1割ほどなど、ムリのない少額から始めましょう。

ステップ2:貯金専用の置き場所を用意する

生活費とは別に、貯金だけをためる場所を用意します。普段使わない口座や、現金なら封筒に分けるだけでも構いません。

ステップ3:給料日に最初に移す

給料が入ったら、何かを買う前に、決めた金額を貯金用の場所へ移します。最初に分けてしまえば、あとは残りで暮らすだけです。

ステップ4:残りで暮らし、家計簿で確認する

先取りした後の予算で1か月を過ごし、支出を家計簿に記録します。やりくりできているかを振り返り、苦しければ金額を調整します。記録の基本は家計簿の付け方を初心者向けに解説を参考にしてください。

続けるためのコツ

先取り貯金を長く続けるには、いくつかのコツがあります。

先取り貯金を続けるコツ

  • 金額は『毎月続けられる額』を最優先にする
  • 貯金用の場所は普段見えないようにする
  • 先取り後の支出を記録して予算内に収める

特に大切なのは、先取りした後の生活費を見える化しておくことです。残りいくら使えるかが分かれば、月末に足りなくなる失敗を防げます。手軽に続けたい方は、簡単な家計簿で毎日のお金を見える化する方法も役立ちます。

アプリで先取り後の予算を管理する

先取り貯金とあわせて使いたいのが、支出の見える化です。シンプル家計簿では、給料日・締め日のサイクルを設定でき、今月の支出や残り予算をホームで確認できます。先取りした後の「使えるお金」を意識しながら暮らせるので、貯金を崩さずに過ごしやすくなります。

手入力でかんたんに記録でき、銀行口座とは連携しない設計です。まずは先取りする金額を決めて、来月の給料日から試してみましょう。詳しくはシンプル家計簿のアプリ紹介をご覧ください。

まとめ

先取り貯金は、「使う前に貯める」という順番に変えるだけの、シンプルで続けやすい方法です。ムリのない金額から始め、残ったお金で暮らす習慣をつくれば、意志の力に頼らずお金が残っていきます。あわせて支出を記録して見える化すれば、毎月の予算が守りやすくなります。次の給料日から、まずは少額で始めてみてください。

よくある質問

先取り貯金はいくらから始めればいいですか?
生活が苦しくならない少額からで十分です。手取りの5〜10%を目安に、まずは「毎月続けられる金額」を優先しましょう。金額が小さくても、給料日に先に分ける習慣そのものが大切です。慣れてきたら、家計に余裕が出た分だけ少しずつ増やしていけば無理がありません。
先取り貯金と普通の貯金は何が違いますか?
いちばんの違いは「貯めるタイミング」です。普通の貯金は使った後に残ったお金を貯めますが、先取り貯金は給料が入った時点で先に分けてしまいます。残りで暮らす形になるため、意志の力に頼らず自然に貯まりやすいのが特長です。
先取り貯金をすると生活費が足りなくなりませんか?
先取りする金額を高くしすぎると足りなくなることがあります。まずは1か月の支出を家計簿で把握し、ムリなく残せる金額に設定しましょう。足りなくなった月は金額を見直せば大丈夫です。少しずつ自分に合う額に調整していくのがコツです。
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