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家計簿 エクセルテンプレート 無料

家計簿エクセルテンプレート無料ダウンロード|入力するだけで月別に集計されるシンプル版

家計簿のエクセルテンプレート(xlsx)を無料で配布。日付・カテゴリ・金額を入力するだけで月別集計と年間まとめが自動計算されます。5つのシートの使い方とカスタマイズ方法もまとめました。

約6分
パソコンの表計算ソフトで家計簿テンプレートに入力しているイメージ

家計簿のエクセルテンプレートを、無料でダウンロードできるようにまとめました。日付・カテゴリ・金額を「入力」シートに書き込むだけで、カテゴリ別の月別集計と年間のまとめまで自動で計算されます。会員登録もメールアドレスの入力も要りません。

このページでは、ファイルの中身(5つのシート)、入力のしかた、集計シートの見方、カテゴリや予算を自分用に書き換える方法までを順に説明します。

ダウンロード(無料・登録不要)

下のリンクから、そのまま保存できます。ファイル名は kakeibo-excel-template.xlsx です。

家計簿エクセルテンプレートをダウンロード(xlsx・無料)

保存したら、まず「使い方」シートにひと目通してから「入力」シートに進んでください。最初にやることは「設定」シートで集計開始の年と月を決めるだけで、あとは使ったお金を1行ずつ書いていくだけです。書き込む場所は黄色いセルになっているので、どこに入れるか迷いません。

ご家庭での家計管理には自由にお使いいただけます。ファイル自体の再配布や販売はご遠慮ください。紙に書くほうが合っていそうな方は、印刷して使える手書き家計簿テンプレートも無料で配布しています。

テンプレートの構成(5つのシート)

ファイルを開くと、下にシートのタブが5つ並んでいます。役割はこのとおりです。

シート何をするところ
使い方入力の手順とシートの役割を書いたメモ。読むだけのシート
設定集計開始の年・月、今月の予算、カテゴリ名、支払い方法を決める
入力毎日の支出と収入を1行ずつ書く。ここだけ使えば家計簿になる
月別集計開始月から12か月分、カテゴリ別の合計と収支が自動で出る
年間まとめ1年の収入・支出・収支と、支出の棒グラフがまとまる

自分で手を入れるのは「設定」と「入力」の2枚だけです。「月別集計」と「年間まとめ」は数式が入っているので、数字を直接書き込まないでください。

「設定」シートには、集計開始の年と月、今月の予算(円)、支出カテゴリが10個、収入カテゴリが7個、支払い方法が6個、あらかじめ入っています。支出は食費/住居/光熱・水道/家具・家事用品/衣服・美容/保健医療/交通・通信/教育/教養・娯楽/その他、収入は給与/賞与/副収入/返金/おこづかい/投資・配当/その他収入、支払い方法は現金/銀行口座/クレジットカード/QRコード決済/電子マネー/ポイントの6つです。どれも書き換えられます。

使い方:「入力」シートに1行ずつ書く

記録はすべて「入力」シートだけで完結します。列は8つです。

列書くこと
日付使った日。2026/9/17 のように入れる
種別支出か収入をプルダウンから選ぶ
カテゴリ食費・交通・通信など。設定シートの一覧から選ぶ
支出タイプ固定費・変動費・特別費のどれかを選ぶ
内容「スーパー」「定期代」など、あとで見て分かる短い言葉
金額円の数字だけ。カンマや「円」は入れなくてよい
支払い方法現金・クレジットカードなど、何で払ったかを選ぶ
メモ空欄でよい。気づいたことがあれば書く

種別・カテゴリ・支出タイプ・支払い方法の4つはプルダウンになっているので、クリックして選ぶだけです。慣れてくると1行10秒ほどで書けます。

使い始めるときに1つだけ手を入れてください。「入力」シートには書き方の見本が5行入っているので、その5行を消してから自分の記録を書きます。1行目の見出しは消さないでください。集計は1000行目まで対応しているので、1年分は1枚に収まります。

全部の列をまじめに埋めなくても集計は動きます。最低限そろえたいのは日付・種別・カテゴリ・金額の4つで、内容とメモは空欄でも問題ありません。支出タイプを迷ったら、毎月決まって出るものは固定費、食費や日用品など月によって変わるものは変動費、年に数回しか出ないものは特別費と考えてください。

レシートがたまってしまった日は、日付をまとめて入れてしまって構いません。1円単位で合わせることより、書き続けられるほうが後から役に立ちます。

月別集計と年間まとめの見方

「月別集計」シートには、「設定」で決めた開始月から12か月分の列が並びます。カテゴリごとの合計は SUMIFS という関数で自動計算されるので、入力シートに1行足すたびに数字が変わります。

各月の列の下のほうには、収入合計・支出合計・収支(収入合計から支出合計を引いた額)・予算との差が出ます。「予算との差」は、「設定」シートに入れた今月の予算から支出合計を引いた金額です。プラスなら予算の中に収まっていて、マイナスなら超えています。

「年間まとめ」シートでは、月ごとの収入・支出・収支が一覧になり、固定費・変動費・特別費の合計と年間合計も出ます。支出の棒グラフも自動で伸びるので、どの月に大きく出ているかがひと目で分かります。車検や帰省のある月だけ棒が高くなる、というような季節の波は、グラフにすると気づきやすくなります。

給料日始まりにはできません

このテンプレートは1日から月末までの月単位で集計します。「設定」で開始月を変えても区切りは暦の月のままなので、「25日の給料日から翌月24日まで」という区切りでは集計できません。給料日で区切りたい方は、あとで紹介するアプリのほうが手間がかかりません。

カテゴリや予算を自分用に変える方法

「設定」シートのカテゴリ名のセルを書き換えるだけで、「入力」シートのプルダウンと「月別集計」のカテゴリ別合計に反映されます。たとえば「教育」を使わない方は、そこを「ペット」や「推し活」に書き換えれば、そのまま自分用のカテゴリになります。

枠は支出10個・収入7個で用意してあります。足りないと感じたときは、まず使っていないカテゴリの名前を入れ替えてみてください。それでも枠を増やしたい場合は、「月別集計」シートの行も同じ数だけ足す必要があります。

10個の枠をすべて使い切る必要もありません。よく使う5〜7個だけ入力して、残りは出番がないままでも集計はそのまま動きます。分け方の考え方は家計簿の項目は何に分ける?にまとめてあります。細かくしすぎると入力が重くなり、続かなくなる原因になります。

今月の予算も「設定」シートの1か所です。月が変わって予算を見直したいときは、その数字を書き換えれば「月別集計」の「予算との差」がすぐに追いつきます。

Googleスプレッドシート・Numbersで開くには

Excel以外でも開けます(Excelは2016以降で動きます)。Googleスプレッドシートなら、Googleドライブにファイルをアップロードして、そのファイルを開くだけです。Macの Numbers はダブルクリックで開き、無料の LibreOffice Calc でも使えます。スマホの表計算アプリでも開けますが、列が8つあるので小さい画面だと入力しづらくなります。

プルダウンが出ないときは

ソフトによっては、プルダウン(入力規則)が引き継がれない場合があります。その場合でもカテゴリ名を手で打ち込めば、文字が「設定」シートと同じであれば集計はそのまま計算されます。打ち間違いが心配なときは、上の行をコピーして貼り付けると安全です。

エクセル家計簿が続かなくなったら

エクセルの家計簿は、自分の好きなように作り替えられるのが良いところです。いっぽうで、続かなくなる理由もだいたい決まっています。入力がパソコンの前でしかできない、数式を触って壊してしまう、月単位しか集計できない——この3つです。

家を出ているあいだに使ったお金は、帰ってから思い出して入力することになります。その「あとでまとめて」がたまると、手が止まります。エクセルとアプリの違いはエクセル家計簿とアプリ家計簿、続けやすいのはどっち?でくわしく比べています。

シンプル家計簿は、銀行やカードと自動でつながない手入力式のアプリです。このテンプレートと同じカテゴリと、固定費・変動費・特別費の分け方をそのまま使えるので、書き方を覚え直す必要はありません。給料日・締め日サイクルの設定にも対応しているため、テンプレートではできない「給料日から次の給料日まで」の区切りで見られます。入力するとカテゴリ別の円グラフや月別の推移は自動でまとまります。無料で始められます(広告表示あり・アプリ内課金あり)。

乗り換えるときは、過去の記録を移し替えなくて構いません。エクセルのファイルは振り返り用に残しておいて、今月の分だけアプリに入れ始めるのが、いちばん負担の少ない切り替え方です。

まとめ

配布しているエクセルテンプレートは、「設定」で開始月と予算を決め、「入力」に1行ずつ書くだけで、月別集計と年間まとめが自動で埋まります。手を入れるシートは2枚だけなので、数式を触って壊す心配もほとんどありません。カテゴリ名は自由に書き換えられるので、まずは自分の生活に合う名前に整えてから、1か月分を入力してみてください。たし算の手間や入力の場所が気になってきたら、同じカテゴリのまま使えるアプリに切り替える道もあります。

よくある質問

エクセルが入っていなくても使えますか?
使えます。配布しているのは xlsx 形式のファイルなので、Googleスプレッドシート、Macの Numbers、無料の LibreOffice Calc でも開けます。Googleスプレッドシートの場合は、ドライブにファイルをアップロードしてから開いてください。ソフトによってはプルダウンが効かないことがありますが、カテゴリ名を手入力すれば集計の数式はそのまま動きます。
スマホでも入力できますか?
スマホ版の表計算アプリでも開けますが、列が多いため画面が小さいと入力しづらくなります。日々の記録はレシートや手元のメモに残しておき、パソコンでまとめて入力する使い方が現実的です。外出先でその場で記録したい方は、スマホの家計簿アプリのほうが向いています。
カテゴリを増やしたら集計に反映されますか?
「設定」シートのカテゴリ名を書き換えた場合は、「入力」シートのプルダウンと「月別集計」のカテゴリ別合計に自動で反映されます。枠は支出10個・収入7個で用意してあるので、使わないカテゴリの名前を書き換えて入れ替えるのが確実です。枠そのものを増やしたいときは、「月別集計」シートの行も同じ数だけ足してください。
給料日始まりの集計にできますか?
できません。このテンプレートは1日から月末までの月単位で集計する作りになっているため、「設定」シートで開始月を変えても、区切りは暦の月のままです。25日の給料日から翌月24日までのように給料日で区切って管理したい場合は、締め日サイクルを設定できる家計簿アプリを使うほうが手間がかかりません。
ダウンロードに登録やメールアドレスは必要ですか?
必要ありません。ページ内のリンクを押すとそのままファイルが保存されます。費用もかかりません。ご家庭での家計管理にそのままお使いいただけます。ファイル自体の再配布や販売はご遠慮いただいていますが、自分用にカテゴリや予算を書き換えるのは自由です。
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