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手取り 管理

手取りからお金を管理する基本

手取り収入をベースにお金を管理する基本の考え方を解説。手取りを把握し、支出を記録することが、家計管理のスタートです。

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給料と支出を管理するイメージ。封筒とノートとコイン

手取りからお金を管理する基本は、「実際に使える金額(手取り)を正しくつかみ、そこから支出を記録していく」ことです。額面ではなく手取りを基準にすることで、使える額を見誤らず、ムリのない家計の計画が立てられます。手取りの管理は、家計を整えるいちばん最初の土台になります。

このページでは、手取りとは何かをおさえたうえで、手取りをベースにお金を管理する基本の流れを、はじめての方にも分かるように整理します。

手取りと額面の違いをおさえる

家計を考えるとき、まず知っておきたいのが「手取り」と「額面」の違いです。額面は給料の総支給額で、そこから税金や社会保険料などが差し引かれた、実際に受け取る金額が手取りです。

家計の計画は、必ず手取りを基準に考えましょう。額面で予算を組んでしまうと、実際に使える額より多く見積もることになり、計画が崩れやすくなります。たとえば額面と手取りの差が数万円あると、その分だけ使えるお金を多く錯覚してしまい、毎月じわじわとずれが生じます。給与明細を見て、自分の手取り額を確認するところから始めてみてください。手取りという正しい出発点に立つことが、ムリのない家計づくりの土台になります。

使えるのは『手取り』だけ

額面には税金や社会保険料が含まれています。実際に生活に使えるのは手取りの金額なので、家計はこの手取りをスタート地点にして考えます。

まず手取りを正しく把握する

手取りの管理は、自分が毎月いくら受け取っているかを正確に知ることから始まります。当たり前のようでいて、手取り額をはっきり言えない人は意外と多いものです。

給与明細で手取り額を確認したら、それを家計の出発点にします。もし手取りが毎月変動する働き方の場合は、低めの月を基準に生活費を組んでおくと安心です。多かった月の差額は、貯める分や備える分に回すと、収入の波に左右されにくくなります。

支出を記録して全体像をつかむ

手取りという「入ってくるお金」が分かったら、次は「出ていくお金」を記録します。両方が見えてはじめて、家計の全体像がつかめるからです。

手取り管理の最初のステップ

  • 給与明細で手取り額を確認する
  • 毎月決まって出ていく固定費を書き出す
  • 日々の支出を金額とカテゴリで記録する

最初から細かくする必要はありません。使った金額とカテゴリをざっくり記録するだけで、「手取りのうち、何にどれだけ使っているか」が見えてきます。支出の記録を続けるコツは、支出管理アプリで毎日のムダ遣いを見える化する方法でくわしく紹介しています。

固定費の割合を確認する

手取りと支出が見えてきたら、固定費が手取りに占める割合を確認してみましょう。家賃・通信費・サブスクなど、毎月決まって出ていくお金の合計です。

固定費の割合が高いほど、自由にやりくりできる範囲は狭くなります。割合を一度知っておくと、「なぜか毎月余裕がない」という感覚の正体が見えてくることがあります。負担が大きい固定費があれば、契約内容を見直せないか検討してみるのも、家計を軽くするひとつの方法です。

アプリで手取りベースの管理を続ける

手取りからの管理を続けるには、収入と支出が自動でまとまる仕組みがあると便利です。シンプル家計簿は、収入として「給与」を、支出を手入力で記録するだけで、今月の支出・残り予算・カテゴリ別グラフがまとまります。

固定費・変動費・特別費の3分類で管理できるので、固定費の割合も把握しやすくなります。給料日・締め日のサイクルも設定でき、自分の手取りのリズムに合わせて使えます。できることは機能ページにまとめてあります。まずはアプリを無料で試して、手取りと今日の支出を記録してみましょう(アプリ内課金あり)。

まとめ

手取りからお金を管理する基本は、額面ではなく手取りを基準にし、そこに支出の記録を重ねて全体像をつかむことです。固定費の割合まで見えてくると、家計の余裕がどこにあるかが分かります。むずかしい計算はいりません。まずは自分の手取り額を確認し、今日の支出をひとつ記録するところから、家計管理の土台をつくっていきましょう。

よくある質問

手取りと額面、どちらで家計を考えればいいですか?
家計を考えるときは「手取り」を基準にするのがおすすめです。額面には税金や社会保険料が含まれており、実際に使えるのは手取りの金額だからです。額面で予算を組むと、使える額を多く見積もってしまい、計画がずれやすくなります。給与明細で手取り額を確認し、それをもとに考えるとよいでしょう。
手取りを把握したら、次に何をすればいいですか?
次は「支出を記録すること」です。手取りという入ってくるお金と、出ていくお金の両方が見えて、はじめて家計の全体像がつかめます。最初から細かくする必要はなく、使った金額とカテゴリをざっくり記録するだけで十分です。収入と支出が見えれば、残せる金額の見当もつくようになります。
手取りが毎月変わるのですが、どう管理すればいいですか?
手取りが変動する場合は、低めの月を基準に生活費を組んでおくと安心です。多かった月の差額は、貯める分や備える分に回すと、収入の波に振り回されにくくなります。毎月の収入と支出を記録しておけば、平均的な手取りの感覚がつかめ、計画が立てやすくなります。
固定費は手取りのどのくらいに収めればいいですか?
明確な正解はありませんが、家賃や通信費などの固定費が手取りに占める割合を一度確認しておくと、家計の余裕が見えやすくなります。固定費の割合が高いと、やりくりできる範囲が狭くなります。まずは現状を把握し、負担が大きい固定費があれば、見直せないか検討してみるとよいでしょう。
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